遠隔地からリアルタイムに
現場の今を知る
 GENNECT Remoteは、2種類の測定データと、カメラ画像をクラウドサーバーに保存します。
1つ目の測定データは、GENNECT取得データです。これは、1分毎の測定データで、モニター画面にリアルタイムに表示更新されます。
もう1つは、各計測器が内部メモリーやSDカードに保存した計測器データファイルです。クラウドサーバーからダウンロードして利用します。
Webカメラを接続していたら、カメラ画像も同時にクラウドに保存されます。
1つ目の測定データは、GENNECT取得データです。これは、1分毎の測定データで、モニター画面にリアルタイムに表示更新されます。
もう1つは、各計測器が内部メモリーやSDカードに保存した計測器データファイルです。クラウドサーバーからダウンロードして利用します。
Webカメラを接続していたら、カメラ画像も同時にクラウドに保存されます。
 GENNECT取得データ
 GENNECT取得データは、1分毎にクラウドサーバーに保存されます。Webブラウザからリアルタイムに見ることができます。
また、グラフにして見ることもできます。
また、グラフにして見ることもできます。
 計測器データファイル
 GENNECT取得データ(1分毎の測定値)だけではなく、計測器の測定ファイルもクラウドサーバーに保存できます。
 Webカメラ
 Webカメラの画像もクラウドサーバーに保存されます。計測器だけではなく、実画像で現場を知ることができます。
測定データにどこからでもアクセス
 すべての測定データは、クラウドサーバー GENNECT Cloudに保存されています。測定現場から離れていても、PCやスマホなどのWebブラウザを使って、どこからでもアクセスできます。
専用アプリのインストールは必要ありません。
専用アプリのインストールは必要ありません。
 クラウドだから、簡単共有
 GENNECT Cloudにログインしてデータを閲覧します。閲覧できるユーザーは、測定データを見たり、グラフを見たりして簡単に共有できます。
 測定現場ごとに管理、閲覧権限
 測定データは測定現場ごとにまとめることできます。
ユーザーごとに閲覧権限や設定権限も設定できます。
ユーザーごとに閲覧権限や設定権限も設定できます。
 安心のAWS
 GENNECT Remoteは、高度なセキュリティを有するクラウド環境であるAmazon Web Services (AWS)上に構築されています。
異常をすぐにお知らせする
 リアルタイムに更新される測定値を、常に人が監視する必要はありません。GENNECT取得データの異常値が検出されれば、すぐにメール、LINE、Slack、Microsoft Teamsでお知らせします。
電源品質アナライザがPQAイベントを検知したときや、波形記録計のトリガーを検出したときも、すぐにお知らせします。
いつ何時、遠く離れた場所にいても、現場の異常を知ることができます。
電源品質アナライザがPQAイベントを検知したときや、波形記録計のトリガーを検出したときも、すぐにお知らせします。
いつ何時、遠く離れた場所にいても、現場の異常を知ることができます。
 豊富なアラーム設定
 GENNECT取得データに対して、しきい値を設定できます。しきい値を外れると、すぐにメール、LINE、Slack、Microsoft Teamsでお知らせします。
 PQAイベントを取り逃がさない
 PQAがイベントを検知したり、記録計がトリガーを検出したりしたとき、そのファイルがクラウドサーバーに保存され、すぐにお知らせします。
 ダウンロードしてすぐ解析
 クラウドサーバーから計測器データファイルをダウンロードして、引き続きPCでデータ解析できます。
遠隔地から計測器を操作する
 現場で測定している計測器を、Webブラウザを使って、離れた場所から操作できます。
PCからも、スマホからも操作できます。
PCからも、スマホからも操作できます。
 計測器の設定を変更
 計測器の設定を間違えて、測定できていなかった、、、という場合でも、遠隔地から計測器の設定を変更できます。
 PQAのしきい値を変更
 PQAイベントが取れ過ぎたり、測定されなかったりしたとき、しきい値を変更する必要があります。測定現場に出向かなくても、遠隔操作で再設定できます。
GENNECT Cloud Proで、さらにつながる
 GENNECT Remoteを利用時は、GENNECT Cloud Standard相当が付与されます。
さらにGENNECTシリーズを活用できるように、GENNECT Cloud Proプランをご用意しました。
さらにGENNECTシリーズを活用できるように、GENNECT Cloud Proプランをご用意しました。
 他のシステムとデータ連携
 Web APIを使用して、GENNECT以外のシステムに接続できます。
 ストレージ容量を増量
 GENNECT Cloud Standardプランのストレージ容量より10倍になります。
 アカウントIDを自由に変更
 アカウントIDを任意の名前に変更できます。
運用に合わせた管理設定
 大量の測定データを整理するために、測定現場や部署単位で管理できます。
また、ユーザーごとに閲覧権限や設定権限を付与でき、セキュリティを強化することもできます。
また、ユーザーごとに閲覧権限や設定権限を付与でき、セキュリティを強化することもできます。
 ユーザー権限、チーム権限
 ユーザーやチームを作成して、閲覧権限や設定権限を付与できます。
 現場ごとに分けて保存
 測定グループと呼ばれる単位で、現場ごとや部署ごとに測定値をまとめることができます。測定グループごとにユーザーやチームの権限を設定できます。
 クライアントと測定値を共有
 クライアントに閲覧権限を持つユーザーを渡せば、リアルタイムに測定値を共有できます。
簡単設定でIoTを始めよう
 計測器の測定データをクラウドサーバーに保存するIoTシステムを構築することは、大変技術力が必要なことです。
GENNECT Remoteは、クラウドサーバー、ゲートウェイ、通信、セキュリティ、webアプリなど、遠隔計測のIoTシステムに必要な要素全てが、すでにセットアップされています。
専門的な知識がなくても、簡単にIoTをはじめることができます。
GENNECT Remoteは、クラウドサーバー、ゲートウェイ、通信、セキュリティ、webアプリなど、遠隔計測のIoTシステムに必要な要素全てが、すでにセットアップされています。
専門的な知識がなくても、簡単にIoTをはじめることができます。
 初期登録
 GENNECT Cloudのアカウントを作成します。そのアカウントでゲートウェイを登録すれば、IoTの準備は完了です。
 計測器を接続して測定開始
 ゲートウェイに計測器を接続します。選択したチャネルの測定データ(GENNECT取得データ)の記録が始まります。
 用途に合わせた価格プラン
 通信使用量、クラウドサーバーのデータ容量などに応じたプランをご用意しています。
サービス、ご購入方法に関する質問など
まずはご相談ください
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